好転反応｜El

人によっては、ヒーリングの後に、好転反応と呼ばれる反応が出ることがございます。

レイキに一定の副作用がある報告はこれまで世界的にありません。漢方療法などを行うときに見られる「好転反応」が起きる例はあります。

これは、慢性的な症状が好転する際に、体が老廃物の排出や血行の促進が促され一時的に症状が悪化したようになる反応です。

痛みやだるさなどがでてくることがございます。体調面だけでなく、感情面でも、イライラしやすくなったり、怒りっぽくなったり、悪態をついたりと、いつもと違う症状が起きることがあります。

1日または数日でこの反応は治ります。

アレルギー反応が起こるとか、悪化すると言うことはなく、特定の症状や状態でレイキを使用しても危険性はないと実証されています。

最悪の場合でも、「何も好転反応が起こらない」と言う事になります。

体が本来のよりよい状態（エネルギーの流れの良い状態）に戻ろうとして、毒だし（デトックス）をしているので、ご自身の治癒力を信じ、水分と休息をとり、ゆったりと回復するのを待ちましょう。

デトックスを助ける為、ヒーリング後は良質な水分、お水かミネラルウォーターをよく摂りましょう。

お水には浄化を促進する力もあり、エネルギーを浸透させてくれます。

ひといきついて体を巡っているパワーを感じてください。

※レイキは、医療行為ではありません。あくまでもリラクゼーションとしてお受けください。